前回ご紹介した利用者様の今月のぬりえです。
この作品と一緒に1センチにも満たない緑色の色鉛筆を持ってこられて
「もう使えないかなあ。新しい色鉛筆ください。」
と言われました。こんなに短くなるまでどうやって削っていたのか、
丁寧にぬりえをされる姿と同様に、物を大切にされる姿に感銘を受けました。
戻る